2022年5月25日(水)
【ハレHARE201819年秋冬コレクション混沌の中に隠れたジャポニズム】
(HARE)の2018年秋冬コレクションが、4日目の2018年3月22日(木)、東京・文化服装学院で発表された。今季のテーマは「ミクスチャー」
今季のコレクションのテーマは「(交錯シャネルマフラーコピーする)」。本来ストリートスタイルをベースとするブランドのウェアに、ブリティッシュ・ジャポニズム・パンクの3つのキーワードを落とし込んでいく。ブリティッシュスタイル×パンク
例えば、「ブリティッシュ」の要素は、大柄のチェック柄プリントで表現する。ブラックのチェックをあしらったは、一見クラシカルなムードを醸し出すが、ディテールに取り入れたパンキッシュなベルトによって、大きく表情を変えていく。かたや、チェック柄をアームに施した、ショート丈のブラックレザーも登場した。光加減によってチェック柄が浮き上がるプリントによって、ブリティッシュな要素がプラスされている。アイディアを詰め込んだレイヤードスタイル
散見されたのはスタイル。ニットの上にニットを重ね、コートのフェンディバッグコピー下にダウンを忍び込ませる。を取り付けた、プレイフルなデザインのジャケットや、生地を繋ぎ合わせたボトムスは、実際に取り外したり、裏表を逆にして着用できる工夫もなされている。1つのアイテムで様々なコーディネートを楽しめる独自のスタイルを発信していく。ビッグシルエットでラフに
シルエットは、身体をすっぽりと包み込むようなオーバーサイズが主流。や、ダウン、膝下まで伸びるロングコートは、ゆったりした袖幅をとりに。グリーンのチェックで彩られたロングコートは、柔らかな色味と相まって、柔和でラフな雰囲気を醸し出している。トップスに合わせるボトムスにも、ゆったりとしたパンツやが採用された。21:40
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